「ついに赤ちゃんが退院してくる日。パパとして何をすればいいんだろう?」
そんな不安を感じているあなたへ。
この日は、赤ちゃんにとってもママにとっても、新生活のスタート。
パパの最初の一歩が、これからの育児に大きな差を生みます。
結論:師匠と弟子のような関係を築こう!
育児のスタートに必要なのは、「俺がやるぞ!」というリーダーシップよりも、
**素直に教わる姿勢=“弟子マインド”**です。
ママを“育児の先輩”としてリスペクトし、まずは学ぶところから始めましょう。
① ママは助産師さんたちから直に学んできている
ママは入院中、複数の助産師さんから赤ちゃんに合ったお世話のやり方をしっかり学んでいます。
ミルクの量や抱き方、泣いたときの対応など、赤ちゃんに合わせた“現場の知識”を持っているのです。
まずはそのアドバイスをベースに、一緒にやってみましょう。
② ネット情報だけでは足りない!
「この場合どうしたらいい?」と検索しているうちに、赤ちゃんは泣き続けるかもしれません。
ネットには情報が溢れていて、どれが正しいか迷うことも多いです。
すべてを自分で解決しようとせず、わかっているママに素直に聞くことが最短ルートです。
③ ママを頼ることで、夫婦関係もよくなる
退院後は、家事やサポートをパパが担うことが推奨される場面もあります。
でも、ママ自身は「何もできていない…」と罪悪感を感じがち。
そんなときこそ、ママの知識や経験に頼ることで、信頼関係がより深まります。
「頼られることで自信が持てる」──これは夫婦共通です。
まとめ:姿勢は“新卒”、でも経験は活かせる
育児で大切なのは、わからないことをわかる人に素直に聞くこと。
これは仕事でも通じる、大事なスキルですよね。
あなたがこれまでに培ってきた経験や判断力は、育児の現場でも必ず活かせます。
でも最初の姿勢は、“新卒”でOK。初心に帰って、教えを請いましょう。
信頼はどのように築かれるのでしょうか?
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