「え、もう来たの?!」
妻の出産が予定日より11日早く始まり、正直びっくりしました。
でも結果的に、早く始まったことで助かったこともいくつかありました。
結論:早く始まると良いこともあるから大丈夫!
焦らなくてOK。
むしろ「早めに来てくれてよかった」と感じることも、実際にあります。
頭が大きかったので、早く産めてよかった!
うちの子は頭囲が平均より大きめ(新生児の平均は33.5cm程度)。
このままあと10日もお腹にいたら、出産時にかなり苦戦していたかもしれません。
子宮口の開きが最大でも10cm程度なので、成長前に出てきてくれて、妻の身体への負担も軽減されたと思っています。
正期産前に準備を終えていたのでスムーズだった
事前にカバンの中身を一度全部出して、夫婦で一緒に詰め直していました。
- どこに何があるか把握している
- 足りないものが事前にわかる
この状態だったので、急に始まっても焦らず動けました。
「一緒に準備する」って本当に大事です。
産後の予定が予定通り進んだ
出産が遅れていたら、
- 産後1ヶ月の家族旅行
- 友人とのイベントの企画
などのスケジュール調整が大変だったはず。
予定通りに進められたことで、育児以外の不安要素が少なくなり、精神的にも助かりました。
まとめ:話し合いできる夫婦は強い
いろんな育児ブログやAIに聞いて調べまくっても、結局「出産は人それぞれ」でした。
予定日通りに産まれるなんてレアです。
だからこそ、早めの準備、夫婦での共有、周囲への相談が本当に大切だと実感しました。
「何かあったときに慌てないように」と話し合ってきてよかった。
そして、そうやって話せる関係性を築いてこれてよかった。
話し合いができる夫婦は、どんな急展開にも強いです。
あなたはどう準備をしていますか?
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