子どものミルクの飲ませ方について、夫婦で意見が食い違いました。
成長とともにミルクの量も増えていく中で——
- 私は「多めに作って様子を見ながら飲ませる」派。
- 妻は「一度捨てて、適量を決めて飲ませる」派。
ある日、ついにその違いが表面化し、少し口論になってしまいました。
結論:理由を話す or 役割を明確にして任せる
意見の違いが起きたときは、「なぜそうしているのか」を冷静に話すことが大切。
私が多めに作っていた理由は、「飲み足りなかったときに、また一から作るのが面倒だから」。
一方、妻は「産院で教わった方法をまずは忠実に試したい」とのことでした。
特に夜は、両親とも寝ている間に吐き戻しがあると対応が遅れるため、適量を守りたいという妻の意見に納得。
結果的に、昼は多めに作って調整、夜は適量を厳守というルールで合意できました。
小さな“もやもや”こそ早めに対処
今の時代は情報があふれ、どれが正解かわからず不安になりがちです。
特に初めての育児では、ちょっとした違いが大きなストレスになることも。
「まあいいか」で済ませず、早めに話し合うことが大切だと感じました。
意見が違っても“チーム育児”
私たちは交互にミルクをあげるスタイルを選びましたが、
こだわりが強い方に任せるのも選択肢のひとつです。
ただし、もし何か問題が起きても「責める」のではなく、
「よいチャレンジだったね」と前向きにとらえる姿勢が大事。
閉鎖的な空間の中で起きやすいことは何でしょうか?
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