育児を始めると、周囲からたくさんのアドバイスをもらいます。
助産師さん、親、友人、ネット…。ありがたいけれど、「結局どれを信じたらいいの?」と迷うこともありますよね。
そんなときの基本スタンスはこれです。
結論:まずはアドバイス通りにやってみる。ただし固執はしない!
最初はアドバイス通りにやってみるのが安心です。
でも、それが“正解”とは限りません。
赤ちゃんの反応を見ながら、柔軟にやり方を変える勇気も持ちましょう。
赤ちゃんによって反応はまったく違う
育児は千差万別、十人十色。
赤ちゃんの表情、動き、顔色、うんちの色や頻度など、日々観察することが一番のヒントです。
ミルクの量や抱っこの仕方など、調整してみると意外とうまくいくこともあります。
日々の変化を記録するために、アプリや育児メモをつけるのもおすすめです。
助産師さんのアドバイスもバラバラなことがある
同じ産院でも、助産師さんによって言うことが違うことがあります。
「Aさんにはこう言われたけど、Bさんには違うことを言われた…」とママから聞いて驚くこともあるでしょう。
でもそれ、全部正解なんです。
それぞれの経験や視点が違うからこそ、微妙に言い方やポイントが違う。
大切なのは、自分たちの赤ちゃんに合う方法を見つけることです。
うまくいかなくても自分を責めない
アドバイス通りにやってもうまくいかない時、
「自分がちゃんとできてないだけかも…」と責めてしまいがちです。
でも、赤ちゃんに合わない方法だっただけかもしれません。
1〜2日試してみて、ダメなら別の方法に変えてみればOKです。
まとめ:アドバイスは8割でOK!正解は「うちの子の今の状態」
アドバイスは、相手の経験談にすぎません。
その人にはその方法がうまくいった、というだけ。
100%うまくできなくても大丈夫。
あなたと赤ちゃんにとっての“最適”は、少しずつ探していけばいいんです。
「うまくできないこと」ではなく、「よくできたこと」を数えていますか?
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